Home > ユーザビリティ Archive

ユーザビリティ Archive

PowerPoint Prototyping Tool Kit

 ユーザーインターフェース(UI)を検討するときにプロトタイプを作って、構造やレイアウトを検討しますが、その時に便利なのがPowerPointです。 スライドにインターフェースの画面を書き込んで、スライドショーでその動作を確認します。ペーパープロトタイプに比べてキレイなプロトを作れるなどのメリットがあります。

 そのPowerPointプロトタイピングの製作を楽にしてくれるテンプレートが、PowerPoint Prototyping Toolkitです。このTool kitは作成例と、インターフェースを作るためのコントロールが貼り付けられたスライドで構成されています。

PowerPoint Prototyping Tool kitExampleCotrols

 例を参考にして、自分が作りたいUIの形にコピーしたコントロールをレイアウトし、制御可能なコントロールにハイパーリンクを設定すれば出来上がり。

 それにしてもこれを作ったのがオーストラリアに住む19歳の大学生。才能を感じますなぁ。

 これまでPowerpointでプロトを作るときに困っていたのが、ハイパーリンクが設定されていないコントロールや、背景などをクリックしてしまうと次のスライドが表示されてしまうこと。対策として透明なBoxを全画面に貼り付けていたのですが、PowerPoint2007には、アニメーションの設定の中に「画面切替のタイミング」のプロパティがあり、ここで□クリック時のチェックボックスをオフにすると、スライドショーの途中にマウスで画面をクリックをしても切り替わらなくなります。

Toolbar

画面デザインソフト「PhotoProto」

GUI Interface Design using Photoshop - Altia PhotoProto
http://www.altia.com/products_photoproto.php

 「PhotoProto」はPhotoshopで作成したグラフィックを元にプロトタイピングを行うソフトらしいです。$495.00と、この手のソフトとしては割安なのではないでしょうか。

体験版やトレーニングビデオもあるので、少し落ち着いたら試してみたいと思います。

UCD Game

User Centerd Design(UCD)を2時間で体験できるシミュレーションゲームがスペインの大学で開発されたそうだ。この体験ゲームは空港のチケットレスカウンターを設計しながらUCDの4つのプロセスを体験できる。その過程ではもちろん様々なユーザーを考慮し、そのニーズを考えながら設計を進めることになるのだが・・・。

非常に面白い試みで、自分自身ぜひ体験したい。これを日本用にローカライズして、自分の講義で実施したら楽しいだろうなぁと思うので、後期の授業で開催を目指して翻訳を試みることにする。まずは作者に許可を取らねば。うまくいったらこのBlogで結果の報告と教材の再配布をしたいと思います。お楽しみに。

User-Centered Design Game
http://www.ucdgame.org/

UCD Game

Index of all entries

Home > ユーザビリティ Archive

Search
Feeds
Twitter

Return to page top