HCDライブラリー第2巻 人間中心設計の海外事例

HCDライブラリー第2巻「人間中心設計の海外事例」の出版

HCDライブラリー第2巻「人間中心設計の海外事例」の第11章を翻訳する機会をいただき、着手してから幾星霜を経て、この度出版に至りました。

原著はかなりの事例が掲載されていたのですが、その中から厳選した11項目を、初心者の方にも分かりやすく訳したので、薄いですが中身の濃い本になっています。

初心者の方はもちろん、プロの方で、これからお客様に人間中心設計のプロセスをご提案する際に参考書としてお勧めするのもよいでしょう。というのもこの本は「事例集」なので、これから進めるプロジェクトの中で人間中心設計をどのように取り入れていけばいいか、ストーリー仕立てでわかりやすく解説されているからです。あまり人間中心設計の手法に慣れていない方でも、これから何をするか、結果的に何が分かりどのような効果があるのかを知ることができます。

この説明に納得された方は、ぜひ自分用とお客様用と2冊ご購入ください。よろしくお願いいたします。

HCDライブラリー出版記念イベント

出版に合わせて2013年8月29日に記念イベントが開かれました。その際に自分の担当した章の概要を紹介する機会がありましたので、使ったスライドをアップしておきます。アニメーションを切っているので、一部見にくい箇所がありますが、それはお買い上げ頂くための作戦ですのであしからず。

【著作】特別支援教育実践テキスト[第2版]

NPO法人EDGEが実施している学習支援相談員の養成カリキュラムにそった、特別支援教育に関するテキストです。

以前に執筆した「能力を引き出し伸ばす支援」の改訂版にあたります。前の版では3分冊だったのを1冊にまとまっています。

私の担当執筆分は「第14章補助教材」で、ローテクからハイテクまで幅広く支援ツールを紹介しております。改訂にあたりいくつかのツールを最新版に書き換えることができましたので、より便利になっていると思います。また、新たにタブレットPCの情報も入っていますので、そちらも参考になると思います。

1章 港区のシステムとLSA講座の意義、その進め方・精神
2章 特別支援教育
3章 発達障害の理解とその対応
4章 早期発見の手立てー検査のねらいとそこから何を見取るかー
5章 LD疑似体験
6章 時代による環境の変化とコミュニケーションの取り方
7章 ソーシャルスキルトレーニングを効果的に行う
8章 医療面からの配慮
9章 教育の現場?就学前?
10章 教育の現場?小・中学校?
11章 教育の現場?都立高校?
12章 発達障害のある人の高等教育と就労
13章 教科の支援:困難の理解とその具体的支援策
14章 補助教材
15章 問題行動の理解と支援
16章 今後の展望・課題
17章 当事者の声
付録 さまざまな学習支援ツール

【著書】リハ医とコメディカルのための最新リハビリテーション医学

共著で次の本に1章書かせてもらいました。目次を見ると、私以外は有名なお医者様ばかり。まさに最新のリハビリテーションについて執筆されています。

私の担当は3章の「障害者のパソコンアクセス」。BMIなど最新のトレンドは他の章に譲ったので、書いたのは本当に基本的な部分。分担したこともあるだろうが、書き下ろして改めて障害者のパソコン利用に関して、基本的なところはここ10年であまり進歩していないのではないかと感じた。 脳に対して直接アクセスできるインターフェースが発達し、重度の肢体不自由の人にも様々な可能性が見えてきた。しかし、インターフェースの広がりがそのまま、ユーザーのQOLの向上につながるとは限らない。問題は、インターフェースのその先にあるのだ。まだまだやらねばならないことは多い。

続きを読む →

【著作】スマートエイジング入門―地域の役に立ちながらボケずに年を重ねよう

 アクセシビリティ研究会で今年も本を出版することが出来ました。研究会としては6冊目。個人的には12冊目の共著本になります。
 
スマートエイジング入門―地域の役に立ちながらボケずに年を重ねよう
山田 肇 榊原 直樹 関根 千佳 藤方 景子 堀池 喜一郎 矢冨 直美 遊間 和子
エヌティティ出版
売り上げランキング: 530946

デジタルコンテンツ学科の学生に読んで欲しい本10冊

 僕自身が学生時代に読んで感動した本や、社会人になってから学生時代に読んでおけば良かったなと思った本を10冊選んでみました。時間のある学生時代のうちに是非読んでください。