【大学】ユニバーサルデザイン講義2008-第10回

 Adobeの山崎さんをゲストに、学生達とディスカッションを実施。

 事前にAdobe製品で使いにくい箇所を、学生にレポートにしてもらっておいて、それをケースにユーザビリティについて話し合いました。予習していたため、学生達も熱心に聞いていました。

ディスカッション1ディスカッション2

【大学】ユニバーサルデザイン講義2008-第09回

第3回で学んだ観察の手法や、前回のシナリオの考えをベースを更に発展させてUDマトリクスを作成するワークショップ。今回は実際の機器を試しながらマトリクスを埋められるように、***計を5台持ち込んで、グループに1台ずつ渡して試してもらった。実機を触りながらだと、いろいろと考えやすいみたい。

【大学】ユニバーサルデザイン講義2008-第06回

疑似体験を通じて、ユーザの不便さを実感するワークショップです。

6つの疑似体験を用意したので、6グループに分かれて、15分間ずつで交代していきます。試したテーマは、

  1. 難聴の疑似体験
  2. 音声による入出力の体験
  3. スティックによる入力の体験
  4. 握りにくさの疑似体験
  5. 白内障・視野狭窄の疑似体験
  6. 色覚障害体験

授業時間が90分と短いので、効率的に体験できるように工夫しているのですが、少し時間が過ぎてしまった。