今日は観察のワークショップ。
デザインによる正しい問題解決をするためには、ユーザを観察して、問題の原因を探る必要があります。そのための観察の手法を学ぶワークショップを実施。
ユーザの動作やモノの特性を知るために、動作を細かく分解していって一つ一つに注目できるように、マトリクスを用意しました。ペアに分かれて、お互いの動作を交互に観察して、マトリクスに記入していきます。
今日は観察のワークショップ。
デザインによる正しい問題解決をするためには、ユーザを観察して、問題の原因を探る必要があります。そのための観察の手法を学ぶワークショップを実施。
ユーザの動作やモノの特性を知るために、動作を細かく分解していって一つ一つに注目できるように、マトリクスを用意しました。ペアに分かれて、お互いの動作を交互に観察して、マトリクスに記入していきます。
高齢者に関するテーマでワークショップ。2050年の未来、自分たちが年を取ったときに、どのような世界になっているかをワークショップ形式で予想してもらった。
まずは予測をするための基礎的な知識や、未来予測の方法の一つであるバックキャスティングについて解説。それらを元に、それぞれの未来像を描いてもらった。
ちょうど40年後、いま講義を受けている学生達がリタイアしている未来。まだまだピンと来ていないようだが、彼らが(オレも含めて)幸せな老後を迎えられるようにするためには、どのようにすればいいか。それは、このワークショップの中に答えがあるかもしれない。
今日もユニバーサルデザインの基本や背景を説明。どうしても最初の内は説明が中心になってしまうので、来年は早めに1つワークショップを入れて、学生のモチベーションを維持するようにしなければ。
今日からまた半年間、デジハリ大でユニバーサルデザインの講義です。新しい課題を用意して、これから半年間頑張ろう。
今年の講義は12回目の今日で最終回です。ゲスト講師としてマイクロソフトの細田さんに来ていただき、アクセシビリティについて様々なお話しを聞かせていただきました。