【ワークショップ】5日間の右脳で描くワークショップ-2日目

 ワークショップの二日目です。

 本日は物の形を捉える方法をトレーニングします。コツは形を見るのではなく、オブジェクトの隙間の何もない空間に着目することです。この空間をネガスペースというのですが、これをなぞることで輪郭を捉えるのが簡単になります。モノに注目するとどうしても固定概念に引っ張られてしまうので、周囲から攻めていくのです。

 始めに画用紙の上に鉛筆でグレーのベースを用意し、消しゴムでネガスペースを浮き出させるワークをしました。これを応用して、イスのデッサンを行ったのが下の絵です。クッションが抜けたイスですが、影がうまく出ているでしょうか?

 イスのワーク

【ワークショップ】5日間の右脳で描くワークショップ-1日目

 「ハイコンセプト」に影響されて、その中で紹介されていた「右脳で描くワークショップ」に参加してきました。幸いなことに麻布にあるRight Brain Research(RBR)で開催された右脳で描くワークショップがお盆の時期でも受け付けており、休みをフルに活用して受講することが来ます。

 このワークショップでは目で見たものを、そのままキャンバスに描き出すことを目的としています。そのために目の錯覚に惑わされずイメージを理解する方法をトレーニングします。

 初日は基本的なドローイングの方法を学んだ後に、逆さに置いた絵を描き写すトレーニングをします。

 このトレーニングの目的は、物を逆さに見ることによって頭の中のイメージに囚われず見た物を形をして認識することです。人間は物をよく見ているようで、実は頭の中に出来上がった固定観念のフィルターを通じて物を見ている場合が多いのです。絵を逆さにすると、普段見慣れている光景と異なるため、このフィルターが働かなくなるようです。

 手のデッサン  ピカソの模写

 次に自分の足をモデルに絵を描きます。革靴のハイライトとジーンズの皺を表現するのが難しいのです。

 足のスケッチ

 1日終わると、かなり疲れます。頭がモヤモヤするのはちゃんと右脳を使った成果かな?

【読書】ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

  社長に勧められて読んだのが、この「ハイ・コンセプト」です。ホワイトカラーの仕事がどんどんインドや中国に流出していくなか、この流れに打ち勝っていくために必要なものは何かを説いています。ぶっちゃけた話し、既存の仕事は全て定型化されていくので、常に「新しいこと」を考えて行くしかないよと書いてあります。そして、考えていくための具体的なノウハウや感受性を磨く方法にもあれこれ触れられていて、それらが結構楽しく読めます。

 直ぐに試せる方法もあるのですが、一番興味を引いたのは右脳を働かせて絵を描くワークショップに、著者が参加したときの体験談でした。このワークショップ、以前にも他で聞いたこともあってとても参加したくなり、早速Googleで検索するとお盆に麻布で開かれるというではないですか! 直ぐに申し込んできました。

 明日から5日間ワークショップに参加してきます。

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
ダニエル・ピンク 大前 研一
三笠書房 (2006/05/08)

YouTube – Lazy legs Disabled breakdancer

YouTubeで見つけた動画です。

ロフストランドクラッチ杖を使ってブレイクダンスを踊るのが、何ともCoolです。

追記2008/08/31

このビデオで踊っている人、いま24時間テレビに出ています。< /br>
ルカ・パチェルリ(24歳)現在カナダ在住だそうです。

彼のWebsiteです。

Lazylegz – Home

Ill-Abilities(彼の仲間のチームです)

【読書】「IDEOが教える「イノベーションを生む秘けつ」 – CNET Japan

IDEOが教える「イノベーションを生む秘けつ」 – CNET Japan

デザインファームとして有名なIDEOの記事です。『イノベーションの達人!―発想する会社をつくる10の人材』の日本語訳が出版されたので、そのプロモーションかしら?

記事も大変興味深く、多少なりともデザインに関わる身としてもとても参考になります。

「イノベーションの達人!」は、イノベーションを引き起こすために必要な人材を10種類に分けて、それぞれの役割を説明しています。それぞれを大まかに分けると、「情報収集をするキャラクター」、「土台を作るキャラクター」、そしてそれらのアイデアを「実現するキャラクター」になります。なんだかRPGのキャラクターみたいで、このような異なる人材が組み合わさることによって、新しいイノベーションが起こるのだそうです。

 ちなみに私のキャラクターは「花粉の運び手」に近いかな・・・。

イノベーションの達人!―発想する会社をつくる10の人材
トム ケリー ジョナサン リットマン Tom Kelley Jonathan Littman 鈴木 主税
早川書房 (2006/06)