Microsoft OneNoteを簡易ロギングツールに

 最近メモ代わりに使用しているマイクロソフト社のデジタルノートソフト「OneNote 2003」は、様々な機能が盛り込まれている。Tablet PCを強く意識したインターフェースになっているので、通常のPCで使っていると、その能力を100%引き出すのは難しいが、結構便利に使っています。

 機能の一つとしてビデオや音声をメモとして記録する事が出来るのですが、これを使って簡単なロギングツールの代わりにすることが出来ます。

 ここで言うロギングツールとはユーザビリティ調査の際に、ユーザーの行動を記録するための道具を指します。小規模な調査ではなかなか手頃なものが無く、ビデオカメラを回しながらメモを取って記録している人が多いのが現状です。

 OneNoteでは一般的なWebカメラを接続することで、動画を撮影する事が出来ます。あまりキレイな絵は撮れませんが、行動を記録する目的であれば十分な品質だと思います。もちろんマイクで録音することも出来ます。便利なのは記録中に入力した文字と動画をリンクさせる事が出来、再生時に連動して文字がハイライトされる機能があることです。逆に文字列をクリックすると、動画の頭出しも出来るのです。私はタイピングが遅いので録音より遅れてしまうのですが、キーワードを付けるくらいならば間に合います。これをキーにして重要な点を整理出来るのが良いですね。

 Tablet PCならば手書きメモが使えるので、更に記録しやすくなるでしょう。Tabelt PCをお持ちの方は試してみてください。

OneNote 2003
OneNote 2003

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マイクロソフト (2003/10/24)
売り上げランキング: 3,868
おすすめ度の平均: 2.75

2 重い高い
4 便利だけど5000円がいいといころ
4 手っ取り早くメモを取るのに最適

Amazonでのカスタマー評価はかなり厳しいのね・・・。

【記事】松下、誤飲防止の苦味剤を塗布したmicroSDカード、64MBを2500円前後で – CNET Japan

CNETの記事から

松下、誤飲防止の苦味剤を塗布したmicroSDカード、64MBを2500円前後で

 どんどん小さくなっていくSDカードですが、子どもの誤飲防止のために苦味剤を塗布してあるそうです。

 ある意味、子どものためのユニバーサルデザインにあたるでしょうか。

 爪を噛む癖を直すのに、指先に唐辛子を塗るという話を聞いたことがありますが、この苦味剤をスプレー缶に入れて販売したら、小さな子どもを持つお母さんに結構売れるかもしれませんね。口に入れそうな物にシュッとしておけばOK。

お手軽ビデオ編集ソフト「muvee lite」

 最近家族ネタが多くてすみませんが、この連休は実家に帰って、妹の披露宴を手伝ってきました。

 沖縄で挙げた結婚式の模様を見せたいということで、業者に頼んでビデオを撮ってもらったのですが、納期が2ヶ月後という沖縄時間なので今日の披露宴には間に合わず、仕方がないので私が撮影したハンディカムの動画とデジカメの写真をつなぎ合わせることにしました。

 ビデオ自体はユーザービリティテストでよく使うので、扱いには馴れているものの記録用に撮っているものなので編集作業は簡単なテロップを入れる位のレベル。急に頼まれた仕事なので勉強するヒマもなく、途方に暮れていました。

 しかし、今の世の中便利なものがありますね。近所の電気屋で「Muvee lite」というビデオ編集ソフトを偶然見つけたのでした。このソフトは、動画クリップや写真とBGMを用意し、お好みのスタイルを選択して実行ボタンを押せば雰囲気のあるビデオが出来てしまうもの。あまりの簡単さに驚きましたが、その出来も良く会場でのウケも良かったです(^^)V これが1,980円で買えるなんて・・・。

 それでもBGMをどんな曲にするかには結構迷いました。曲が変わると同じビデオでも全然変わってしまいますからね。試しに中島みゆきの「地上の星」でやってみたら、ちゃんとProjectXっぽくなりました。なんだか苦労して結婚したみたいなので、無難なセリーヌ・ディオンに落ち着いたのでした・・・。

イープライスシリーズ muvee lite
イーフロンティア (2006/06/02)

【記事】イワタ、ユニバーサルデザインのフォントシリーズ「イワタUDフォント」発表

MYCOMジャーナルより、

イワタ、ユニバーサルデザインのフォントシリーズ「イワタUDフォント」発表

松下と共同で開発した視認性の高いフォントを発売するそうです。今後パナ製品に使われていくのでしょう。

値段もそれ程高くない(仕事で使う分にはと言う意味です)ので、一つ買っておこうかな。

【記事】インテルの研究開発は社会科学重視の方向に

CNETの記事より「インテルの研究開発は社会科学重視の方向に

 インテルのようにBtoBが主な企業であっても、ユーザーの求める技術トレンドを自ら探っている。単純にコンピューターメーカーが求めるスペックを満たすことだけを目指して開発を進めてもよいのではと思いがちだが、このような企業にはCustmer’s Custmerという意識があり、 最終的なユーザーが何を求めてPCを手に取るのかを常に考えている。

 このような取り組みはインテルの中ではかなり以前から取り組まれており、綿密な人類学的手法による調査も行われている。特にアジアでの人々のテクノロジ観をまとめた報告は大変興味深い内容で、一読をお勧めします。

インテル・テクノロジ & リサーチについて


アジアを知る: 7か国19都市で過ごした2年間~人々がテクノロジに求めるもの