【記事】“闇メシ”レストラン登場 店員全員が盲人

Yahoo! Newsの記事です。

“闇メシ”レストラン登場 店員全員が盲人

【ロサンゼルス=岡田敏一】米ハリウッドのホテル「ハイアット・リージェンシー・サンセット通り」に、店内が真っ暗闇で、ウエーターやウエートレスは全員が盲人という珍しいレストランが登場して大人気になっている。
店名は「ダイニング・イン・ザ・ダーク」。闇ナベならぬ闇メシといった意味。相手の顔はもちろん、出てきた料理も見えない。レストランを運営するのはドイツ人のベン・ウピュースさん(28)。ベルリンにも同種のレストランがあるのだという。

 レストランの名前が「ダイニング・イン・ザ・ダーク」だそうです(笑) 「ダイアローグ・イン・ザ・ダーク」のパクリですかね? 記事によるとドイツにもこのようなお店があって、それを真似したそうです。「ダイアローグ・イン・ザ・ダーク」はドイツが本場ですから、やはりパクリかな?。

 本家の「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」とは、目の前の自分の指も見えないくらいの真の暗闇を体験するワークショップです。視覚を閉じることによって、それ以外の感覚が開いていく感覚は面白いですよ。お勧めのイベントです。

教育現場で使えるノートPCを

 MITメディアラボのデザインによる200ドルPCや、そのPC上で動くGoogleによるソフトの提供など低価格PCに関する発表が相次いでいる。

 こうしたPCは途上国のデジタルデバイド解消を目指して製作されるため、価格の問題以外に堅牢性やメンテナンス性なども求められる難しいデザインだ。

 もちろんハードウェア上の問題も多くあるだろうが、それ以上に大きな問題は実際の教育現場への導入だろう。PCだけを与えても、それらを使いこなすための教育を施す人材がなければ普及は難しい。いくつかの途上国でコンピュータ利用の現状を見てきたが、どこも専門家の不足が問題だった。

 こうした問題を解消する手段はやはりe-ラーニングが最もふさわしいのだろう。PCの操作に関する最低限の教育を受ければ、後はそのPCを通じて自ら学べるようなオープンな教育ソフトの開発が必要だ。こうしたソフトもオープンソフトとして開発が進むことを望む。

 ところで日本の教育現場でのPC利用の実態はどうだろう? 学校へのPC普及率は高くなったが埃をかぶっているのが実情ではなかろうか? やはり専門家の不足が大きな問題なのだろう。

 日本の学校で特にPCを求めている人は、障害をもつ学生なのだと思う。視覚に障害をもつ人や難読症のように文字を読んだり書いたりするのが苦手な人がいる。こうした人達にとってPCは鉛筆やノートと同じように学びを進めるために欠かせないツールだ。

 特に遅れを感じるのは難読症の人向けのPCである。海外では文字の入力に特化したスマート・キーボードと呼ばれるポータブルな小型のPCがいくつも低額で発売されている。もちろん学校での利用も認められており、多くの生徒が使用している。持ち運びに便利なことや乾電池だけで動作することなどの利便性も高く一般にも広く使われている。

 日本では残念ながらこのようなPCは存在しない。玩具店に行けばキッズPCとしていくつか低価格な製品を見つけることが出来るが、いずれもキャラクターをあしらった半ばゲームのような製品で学校で使うにはふさわしくない。WindowsCEで動くキーボード付きのモバイルPCはシグマリオン3以来、ぱったりと見かけなくなってしまった。

 今回発表された100ドルPCが、こうした日本の子ども達にも利用できることを望む。

スマート・キーボード(Light Wrighter) スマート・キーボード2(AlphaSmart)

写真:スマート・キーボード

CSUNツアーのご案内

 毎年恒例となっているCSUNツアーのご案内です。お知り合いの方にお知らせしていただけると幸いです。1月末までのお申し込み、または学生の方には特典があります。詳しくは弊社のサイトをご覧ください。

お早めにお申し込み下さい。

 2006年3月に、またロサンゼルスのCSUN(障害者とテクノロジー)ツアーを開催いたします。ホストのCalifornia State University of Northridgeの頭文字から、シーサンと呼ばれている世界最大のITアクセシビリティの国際会議です。弊社メンバーも発表者の一員として参加します。

 世界各国から4000人以上の参加者があり、会場には電動車椅子と盲導犬があふれますが、そのユーザーの大半は、企業のオーナーであったり大企業のエンジニアであったり、官公庁の職員であったりします。
 障害を持つ人々がITやAT(支援技術)でどれだけ力を発揮できるか、全ての人を考えるUDの思想がどのような背景から出てきたかを知る場としては、最高の舞台です。展示も350社ほどあり、最先端のユーザーインターフェースを知る場でもあります。近年は韓国や台湾、日本などアジア各国の出展も増えて来ました。

期日:3月20日(月)~3月26日(日)まで
金額:15万円(会議費別、含む航空運賃、ヒルトンH5泊、全朝食、会食1回等)
1月末までのお申し込み、または学生の方には特典があります。詳しくは
弊社のサイトをご覧ください。
http://www.udit.jp/ud/report/event/csun2006/index.html

障害をお持ちの方にも、英語力に自信のない方にも、友人として以上の特別な配慮はいたしません。事前に開設するMLで友達を作って、自力で会議に参加してください。展示を見るだけでも充分行く価値があります。

毎年、すぐに定員いっぱいになってしまいますので、ご予約はお早めに。

担当 (株)ジェイティービー戸塚支店 営業課 鶴本昌裕
〒244-0816 横浜市戸塚区上倉田町481-1  TEL:045-864-6243 FAX:045-864-4767
営業時間:10:00~18:00(土・日・祝定休) E-mail:totsuka_3@jtb.jp


ご参加お待ちしています!

Happy Birthday Louis Braille!

 今日のGoogleのトップページロゴは点字による表記でした。Altテキストには「Happy Birthday Louis Braille!」とあり、1月4日が6点式の点字の発案者であるLouis Brailleの誕生日であることを教えてくれます。なかなかGoogleもやるじゃないですか。次は指文字でどうですか?

Google Top page image shot

今年もよろしくお願いいたします

 旧年中は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。なお、喪中に付き新年のご挨拶は略させていただきます。

 昨年は公私ともに変化の年でした。プライベートでは身内の不幸などがあり、精神的にも辛い時期がありましたが、仕事には恵まれ新たなつながりが出来ました。特にJIS規格の制定と大学の講師就任は私自身にとっても大変勉強になりました。今年はこれらの仕事に引き続き新たな目標にチャレンジしていきたいと思います。