東大の中邑先生が実施しているプロジェクト
携帯電話を使って、発達障害などを抱える子供たちの日常生活をサポートしようという「あきちゃんの魔法のポケットプロジェクト」
ここで紹介されているアプリは、主にiPhone上で動作している。ぱっと見、携帯で動かす必要があるかどうか微妙なものが多い。これまではPDAで実現していたが、携帯電話の処理能力が向上したことや価格が下がってきたことなどが影響しているんだろう。日本はPDAも手に入れるのが難しくなってきたしね。
日本製の携帯電話でも、iアプリで動くコミュニケーションエイドなどがあったけど、DoJaのバージョンがたくさんあって、個別の端末で動作テストが大変などの制約があったから勝手アプリが広がらなかったんだろうなぁ。