僕自身が学生時代に読んで感動した本や、社会人になってから学生時代に読んでおけば良かったなと思った本を10冊選んでみました。時間のある学生時代のうちに是非読んでください。
-
-
アウシュビッツに収容されたユダヤ人精神分析学者の体験。悲惨な状況だが、冷静で客観的な記述。極限状態の精神状態について独特な視点で書かれている。 行き詰まった時に手に取ってみてください。
-
-
-
著名なITコンサルタントの技術エッセイ。問題解決の本質をたとえ話を使って面白く説明している。物事の見方が変わる本。
-
-
-
様々なデザイナーにインタビューする形式で、その仕事ぶりはきっと参考になると思いますよ。就職活動を始める前にぜひ読んでください。
-
-
-
授業でも紹介しました。使いやすいデザインを考える時に読んでください。
-
-
-
デザインは見た目をキレイにすることではなく、問題解決の道具であることを実感できる本です。
-
かなり古い本ですが「生きのびるためのデザイン 」も一緒に読んでください。
-
-
-
ITを社会的な視点で解説しています。ソーシャルWebが注目されるなか、原典として読んでおくことを薦めます。
-
-
-
社会起業家という生き方が分かる本です。世の中の役に立ちたい、社会問題を解決したいと感じたときに手にとってください。
-
-
-
情報デザインとはコンピューターの画面を設計することではなく、人と人との関係性を再構築するものだということを感じてください。
-
-
-
聴覚障害児の教育に生涯を捧げた大阪市立聾唖学校の校長、高橋潔が主人公のマンガです。聴覚障害とはコミュニケーションの障害なのだということを感じてください。
-
-
-
車イスバスケをテーマにしたマンガです。リアルとは等身大の自分自身の事じゃないかと思います。それを認め受け入れていくプロセスを丁寧に書いています。まだ未完ですが、とてもお勧めです。
-