第3回で学んだ観察の手法や、前回のシナリオの考えをベースを更に発展させてUDマトリクスを作成するワークショップ。今回は実際の機器を試しながらマトリクスを埋められるように、***計を5台持ち込んで、グループに1台ずつ渡して試してもらった。実機を触りながらだと、いろいろと考えやすいみたい。
カテゴリー: 講演・講義録
【大学】ユニバーサルデザイン講義2008-第08回
ペルソナやシナリオについて学ぶ回。今回は学生にもマイクロシナリオを作ってもらいました。
【大学】ユニバーサルデザイン講義2008-第07回
前回のワークショップで、ユーザのニーズを体験してもらったので、今回はユーザについて更に深掘りして説明。久しぶりに説明が中心の講義でした。
【大学】ユニバーサルデザイン講義2008-第06回
疑似体験を通じて、ユーザの不便さを実感するワークショップです。
6つの疑似体験を用意したので、6グループに分かれて、15分間ずつで交代していきます。試したテーマは、
- 難聴の疑似体験
- 音声による入出力の体験
- スティックによる入力の体験
- 握りにくさの疑似体験
- 白内障・視野狭窄の疑似体験
- 色覚障害体験
授業時間が90分と短いので、効率的に体験できるように工夫しているのですが、少し時間が過ぎてしまった。
【大学】ユニバーサルデザイン講義2008-第05回
今回の授業では、視覚障害の人のニーズを学びます。ゲストとして、視覚障害の大学生のヨシに来てもらい、一緒にワークショップを実施しました。同じ大学生同士なら、気軽に仲良くなれると思います。
このワークショップでは、自分の中にある気がつかない偏見や思い込みに気づくのが目的です。ワークを通じて、日頃あたりまえに思っていることが、単なる先入観であることに気がついてもらえたかな。