高齢者に関するテーマでワークショップ。2050年の未来、自分たちが年を取ったときに、どのような世界になっているかをワークショップ形式で予想してもらった。
まずは予測をするための基礎的な知識や、未来予測の方法の一つであるバックキャスティングについて解説。それらを元に、それぞれの未来像を描いてもらった。
ちょうど40年後、いま講義を受けている学生達がリタイアしている未来。まだまだピンと来ていないようだが、彼らが(オレも含めて)幸せな老後を迎えられるようにするためには、どのようにすればいいか。それは、このワークショップの中に答えがあるかもしれない。