【大学】ユニバーサルデザイン講義2008-第04回

 今日は観察のワークショップ。

 デザインによる正しい問題解決をするためには、ユーザを観察して、問題の原因を探る必要があります。そのための観察の手法を学ぶワークショップを実施。

 ユーザの動作やモノの特性を知るために、動作を細かく分解していって一つ一つに注目できるように、マトリクスを用意しました。ペアに分かれて、お互いの動作を交互に観察して、マトリクスに記入していきます。